クリニックからのお知らせ

ブライダルチェック、レディースヘルスチェック、ウィメンズヘルスチェックの内容をより充実しリニューアル致しました。

癌検診のみに特化した女性特有の癌チェックを追加しました。1年に1回受けられる事をお勧めします。

当クリニックは日本家族計画協会理事長北村邦夫先生が推奨する緊急避妊薬・低用量ピル処方施設です。

再診患者様の電話予約について

電話予約時に診察券番号必要となります。よろしくお願いいたします。

◇抜け毛が気になる方へ

  女性ホルモン配合の育毛スプレー
ご用意しております。

◇生理痛でお困りの方へ
月経困難症治療薬
 ヤーズフレックス、ジェミーナ等を
取り扱っております。


TEL 079-299-3622
プラセンタボンリッチ
集団検診・健康診断のご担当者様へ

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)

写真:花

子宮頸がんはワクチンで予防できる癌です。

定期接種対象となる小学校6年から高校1年相当を含む全てのの10代の皆様と子宮頸がんが増加している20歳から30歳代の皆様の将来のためにお一人でも多く、広く受けて頂きたいワクチンです。

子宮頸がんとは

子宮頸がんは子宮頸部(子宮の入り口)に発生する癌でHPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因と考えられています。子宮頸がんは20から30歳代の若い女性では最も多い癌で近年増加しています。毎年約10000人が子宮頸がんと診断され、約3000人が亡くなられています。
HPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因と考えられています。

HPV(ヒトパピローマウイルス)とは

性交渉のある女性の多くが感染するとてもありふれたウィルスです。
その多く(約90%)は体内から自然に排除されますが癌になりやすいHPV感染が長く継続し、ウィルスが体内から排除されない場合に癌へと進行していきます。
HPVには子宮頸がんの原因となる可能性のある高リスク型と良性の尖圭コンジローマというイボの原因となる低リスク型があります。

子宮頸がんワクチンとは

HPV感染を予防するためのワクチンです。
HPVにはとても多くの種類がありその中で16型と18型が癌になるケースの約65%を占めると言われています。この16型と18型による癌を予防するのが子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)です。
当クリニックで使用するワクチン(ガーダシル)は高リスク型の16、 18型と低リスク型の6、11型を含む4価ワクチンです。

接種が推奨される方

  1. 定期接種対象となる小学校6年から高校1年相当を含むすべての10代の皆様
  2. すべての20歳から26歳の皆様
  3. 27歳から45歳までの皆様も一定の効果が得られるとされており接種が推奨されています。

知っておいて頂きたい事

ガーダシルの接種により20から30歳代の子宮頸がんの80から90%を予防できると期待されていますが、子宮頸がんを100%予防できるわけではありません。
20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。

接種スケジュール(ガーダシル)

接種は6ヶ月かけて3回接種が必要です。
3回接種することで充分な効果を得られます。
2回目は初回接種から2ヶ月後、3回目は6ヶ月後に接種します。

費用

定期接種対象者は自己負担なし
定期接種対象者以外は自費となります
費用1回16500円

接種後の注意事項

接種後30分間は院内でお待ちいただきます。
時間に余裕を持ってご来院下さい。
接種後は注射部位を清潔に保って下さい。
接種後24時間は激しい運動はお控えください。
接種当日も入浴は大丈夫ですが注射部位は強くこすらないようにして下さい。

接種後にみられる症状

注射部位の痛み、腫れ、痒み、赤み
発熱、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、筋肉痛、関節痛など

キャッチアップ接種とは

お誕生日が1997年4月2日から2006年4月1日までの女性で子宮頸がんワクチン定期接種の時期に接種を逃した方にあらためてワクチン接種を公費で提供するものです。
接種が受けられる時期は2025年3月までの3年間です。
詳細は住民票のある市町村から通知が届く予定になっています。

皆様にお伝えしたいこと

子宮頸がんはワクチンで予防できる癌です。
日本は他の先進国に比べると子宮頸がんワクチン接種が遅れています。多くの方々が子宮頸がんワクチン接種を受けられることそして定期的に子宮頸がん検診を受けて頂くことが皆様の健康に繋がると考えております。